オブジェから○○へ
片建設の玄関に飾ってあった(置いてあっただけ?)、
ケヤキのオブジェが、なくなっているのに気づいた。
「あんな重たいのどこに行ったんだろう??」
「まさか……処分された??」
と心配していたら、作業場においてあるのを見つけた。
何ヶ月も雨風、日光にさらされていたのでシミになっているところもあったが、
削られて白くきれいになっていた。
「木って削るとこんなにきれいになるんだ〜」
とびっくりした。
後から聞いたら、その後加工され、このあいだお引渡しをしたお宅へ運ばれたらしい。
タバコを吸うご主人のための『専用のイス』となって…
写真を撮っていなかったので、お見せできないのが残念だが、
家とともに末永くかわいがってもらえることだろう。