かたけん つれづれ日記

大工あがりの頑固おやじが造る こだわりの木の家

 上越市M様邸


現在、基礎工事を行っている上越市M様邸は
屋敷の木を伐採し、家に使用します。




片建設の玄関の前においてある
こちらの太くて長い材木もM様邸の屋敷の木です。






これだけ太くて長さがあるので、
家の柱とか桁の主要部分に使われるんだと思います。



他にも

ちょっと見えずらいですが、こちらは板に製材してあります。



板になっているから




腰板とか、床とか、はたまたカウンターとか???










「適材適所」
は大工用語だそうで、
どこにどんな風に使うのか
木の良さを生かした使い方を
大工上がりの社長が考えてくれます。








また地元の木を使用して新築したりリフォームすると補助金が出たりします。



新潟県の「ふるさと越後の家づくり事業」と言うのですが、
これは屋敷の木を利用してもいいんですよ(´∀`)


 ※詳しくはこちら→http://www.pref.niigata.lg.jp/rinsei/1253739695527.html




どんな風な家ができるのか楽しみですねっ♪(・´з`・)