かたけん つれづれ日記

大工あがりの頑固おやじが造る こだわりの木の家

木組みの家 建築途中の家を見て頂く会


 今朝の新聞折込広告にも入りました
木組みの家の構造見学会を
明日、あさっての13日(土)14日(日)2日間行います!!



 場所は新井柿崎線沿いの
上越市下曽根地内です。
黄色い旗を目印にお越しください。
道がわからないという方は
こちらまで↓↓↓
0120−60−9016


 今回見学会をさせていただくお家は
      『平屋』。


 広〜いとっても眺めのいい敷地に悠々と建っています。
 これから10年、20年、30年・・・
年を重ねてもいつまでも暮らしやすい平屋づくりです。


 
 そして
深い軒先を作るため(屋根のとびだしを長くするため)に

      『船がいづくり』

という構法で施工しました。
これはこの地域の気候風土にあっていて




雨や風から家を守り
暑い夏の日差しは遮り
冬の貴重なお天気の
低い位置からの陽は
ちゃんと家の中へ取り込んでくれる
よく考えられたものなんです。




昔の人の知恵って
本当にすごいですねッ!




なかなか
見ることが出来ないので
これは
是非見に来てください!!





 家ってどうやって作られてるんだろう?


 壁の中ってどうなってるの?


 屋根は?


 断熱材ってどういうやつ?



 
 『見てみたいけど見てもよくわからないし・・・』




 いいんです!
 わからなくて当たり前なんですから。
 でも見ると
 結構おもしろいですよ♪



 



 『こんなこと聞いたら恥ずかしいし・・・』



 大丈夫!!
 そんなちょっとしたこと
 聞いてください。



 私もよくものすごくとんちんかんな質問をして
社長を困らせてますから^^




 今回はいろいろな『木』も用意して
実際見て、触れていただこうと思っています。



 古材を利用した立派な欅の梁も見ることが出来ます。



 そして・・・







 なにやら大工さんが楽しそうに作ってます♪

 何を作っているところだと思いますか???




 これは来てからのおたのしみヽ(^o^)丿