大工王選手権
日曜日のテレビチャンピオンで「大工王選手権」が放送されていました。
うちの会社も大工さんが15人いるので、
こういうテレビはかなり気になって見てしまいます。
途中から見たので、はじめのほうはどういう競技を行ったのか
わからないのですが、5センチの釘を玄翁(かなづち)でたたいて
一発で木に打てるかということをやっていました。
成功すると、かなり気持ちよく スーッ と釘が入っていくので、
「うぉーーーーーー! すごーーーーい!!」
と一人で叫んで興奮しながら見ていました。
次の競技は、2本の梁をつないで、下から引っ張り
どれだけの重さに耐えられるか?というもの。
3名ともそれぞれ継ぎ方が違い、
一人は『金輪継ぎ』、一人は『ひっかき継ぎ?』だったかな?
(↑間違えてたらごめんなさいm(- -)m)
もう一人は『オリジナルの継ぎ方』
で勝負することになりました。
結果は、、、、、、
1月27日に放送されると思いますので気になる方はご覧ください!
昨年の片建設の工務部(大工)の研修会の課題だった『金輪継ぎ』が
出てきて、他の継ぎ方とどれほど違いがあるのかとても興味深いです。
しかもテレビに出ていた一番若い大工さんの『オリジナルの継ぎ方』も
かなり興味深い!!
「職人の仕事はこれが絶対!ということはない。
職人が違えば、それぞれのやり方がある。
自分で頭を使ってやってみろ!」
といううちの社長の言葉を思い出しました。
来週が楽しみだ〜♪(^v^)